【2019新作】ダニエルウェリントン”ICONIC LINK”の絶妙なバランスがクセになる【PR】
「人とちょっと違うが価値になる。」お洒落の最大公約数は”差別化”です。
皆様ごきげんよう。ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@mizuhiro69)です。
今回はシンプルでエレガントなくせに買いやすい価格帯で一世を風靡した北欧ブランド”ダニエルウェリントン”から新作が発売したみたいなのでスタイリスト目線のレビューを共有します。
これな。
目次
その前にあなたは手首周りってどのくらい気にしてる?
と、新作の紹介の前にあまりに手首周りを疎かにしまくってる人をよく見かけるし、逆に男は高級腕時計をしなきゃいけないと意気込みまくってコーディネート度外視している人が多くいるので軽く手首周りの重要性について解説します。
コーディネートにおいて重要なポジション”手首”です。
聞いたことはあると思いますし私の周りをウロウロしている人は嫌というほど知ってると思うんだけど、お洒落の加速装置は”三首”にありです。
はい、手首、足首、首、ですね。
この三つの首をしっかりと押さえることでお洒落を加速することができます。
じゃあ、膨大なブランドの中からお洒落を担保する時計ってどんなものを選べばいいの?
という疑問はこれで解決。
薄くシンプルなデザイン、が基本です。
時計は薄く、シンプルなデザインがコーディネートの邪魔をしないためオンオフ問わず何も考えずに使えるので選ぶストレスがなくなります。
高級時計つけていてもいいんですけどね、ゴツいもの付けている人は要注意。
自分目線で上から見下ろすより第三者から見ると意外にも不自然に目立ったりします。
重要なのでもう一度言いますが、腕時計のコーディネートの合わせやすさ=薄くシンプルなデザイン、が基本です。
全体の雰囲気をうまく調和させるには”目立たず上品な時計”がとにかく必須条件というわけ。
次にズボラ諸君、誰も見てないと思っちゃダメ
「夏ならガッツリ見えるけど、秋から冬にかけては長袖着るしジャケット羽織るからテキトーでオッケー。」
と考えたくもなる気持ちも分かんですが、見えるとこだけ懸命に取り繕ってるやつって気持ち悪くない?
こういう思考を持っている人って身につけてるものから如実に読み取れるし、一番怖いのはそれが原因で「関わっちゃいけない人フォルダ」に振られてしまうんですよね。
人って見てないようで意外と見てるしどうでも良い部分の方が、人間性が出たりしますからたかが時計とナメてかかっちゃダメ。
市場浸透しまくってるモデルではなく、新作でイニシアチブを取る
「何を買っていいか分からないからとりあえず定番を買っとこう。」
はい、これはこれで正解です。
間違いありません。
とは言え定番はトレンドを超えた存在、つまりベーシックなんです。
ユニクロやGUですらそれなりの見た目を作れる今、こだわる部分・差別化すべき部分は小物にあるわけですよ。
みんな着てるユニクロにみんな履いてるコンバース、みんな付けてる腕時計。
他者評価はあくまで相対的であるため大衆化しているブランドでも、
- みんなと違う”モデル”をつける、
- ”新作”をつけること
で簡単に差別化できるのでシンプルな組み合わせが多いのならば小物でちょっとスパイスを足して「お?こいつちょっと違うぞ?」と付加価値をつける。
コモディティ化し始めたら小さく変化をつけましょう。
はい、ここで登場です。
ダニエルウェリントン2019年/新作ICONIC LINK(アイコニックリンク)
我らが北欧時計ブランド”ダニエルウェリントン”。
定番の形は薄くシンプルなデザインで男性の腕周りをスマートに見せる最適化ツールでした。
が、今や売れすぎて市場浸透しまくっててみんな持ってる。
お洒落初心者のエントリーモデルと言っても過言ではないからこそ、慣れてくるとちょっと敬遠しちゃうんですよね。
今回は新作の紹介なんだけど、高級感あり〜の、シンプルさは貫き〜の、のくせにクラシカルな部分も残ってるしで私的には好印象でした。
ここで言う使いやすさというのはプライベートとビジネスをフラットに捉えることができますよ、という意味ね。
アイコニックの写真とスペック
お待たせしました。
ここからは写真付きで紹介します。
うっとりするほど綺麗な盤面。
秒針がなく至極シンプルなデザインです。
これぞ北欧ブランド。
スカンジナビアデザインはトレンドを超越しますから。
バックルは両開き式。
この両開きタイプはワンプッシュで外れるため外す時ラクで好きです。
サイド。
厚みは9mm。
よく見るこの形で6mmだから比べるとちょっと厚く感じるかも。
盤面のサイズは28mm、32mm、36mmの3サイズ展開のため36mmを選びました。
女性は28mm、32mm、男性ならよほど小柄でない限り36mmでいいと思いますよ。
ユニセックスだからペアウォッチも素敵。
今回試したアイコニックのスペックは以下
シリーズ | ICONIC LINK(アイコニックリンク) |
時計本体厚さ | 8mm |
時計本体 幅 | 36mm |
時計本体 素材 | ステンレススチール(316L) |
ムーブメント | 日本製クオーツ |
ストラップ 色 | シルバー |
調整可能な範囲 | (最小〜最大) 130-187mm |
耐水性 | 防水 – 3気圧(雨などに耐えられる防水性) |
送料・保証 | 送料無料・2年保証 |
価格 | 24,200円(税込み) |
スーツやジャケパンにも遜色なく着用できる
飽きただけなんだけど、定番のタイプはちょっと物足りなく感じていたんですが、今回のモデルはクラシカルな要素も残っていてスーツやジャケパンとも相性良いです。
シルバーのバンドに”黒い盤面”のコントラストがエロい。
こういう重厚な雰囲気の腕時計はカジュアルで合わせると全体をグッと格上げしてくれます。
というのも我々日本人は欧米人から比べて幼稚な見た目をしているため、大人っぽさを表現するのにドレッシーな要素を追加する必要があるんですよね。
はい、大人っぽい印象を作るならば「ドレスをカジュアルで着崩す」という前提でコーディネートを組みましょう。
これは腕周りも一緒。
リングとセットで注文した
今回妻にプレゼントしようと思ったんですが、結婚指輪もあるしさ。
ということで自分用に注文したw
てか普通にペアリングにすれば良かったね。
対時間コストを抑え最小限で差別化する
仕事の日と休みの日の腕時計をコーディネートに合わせて変えて「あーでもない、こーでもない」というのは私の主義に反するのでオンオフを画一化するアイテムじゃなきゃダメなのよ。
特に小物やバッグは。
鏡の前であーだこーだしている暇があったら娘と遊びたいしコーヒー飲みたいわ。
人生を潤滑にしてくれるはずのファッション(外見)なのに、それをやることで時間が失われたら本末転倒です。
ビジネスもどんどんカジュアル化は促進されているけども、まだまだスーツの着用シーンは多いからね。
その度に時計選びで考えたくない。
最後に
秋冬は手首周りがジャケットとカフスで隠れるということもあって疎かになりがちだけど、面積が小さく目に付き辛い部分こそその人の全てが集約されるもの。
時計も立派なコーディネートの一部ですから、画竜点睛を欠かない時計選びをすべきです。
また、定番という後ろ盾は安心は担保できるけど大衆的でつまらない。
定番のブランドを選ぶ時には、
- 新作
- 別モデル(別注、リミテッドなど)
で差別化することをおすすめします。
”人と違うが価値”になるファッションならではの切り口で時計選びを最適化して「それどこの?」と言われる評価を得ましょう。
今日は以上!
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