ビジカジにハマる【最強のベルト】オン・オフ使えるマストバイアイテム
たかだかベルトされどベルト。神は細部に宿るのだ。
皆様ごきげんよう。ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@mizuhiro69)です。
コーディネート全体はなんとかまとまったけど、どうも腑に落ちないあなた。
そう、あなたです。
ベルト選びで納得してませんね?
はい、してませんから今日はとりあえず一本持っていればガチガチのフォーマル以外はほぼ対応できて、太ったり痩せたりしても全然オッケーなベルトを紹介します。
毎日つけるベルトだからこそお金をかける人もいればそうじゃない人もいますが、メンズの小物は超重要なのでテキトーに放置しないで、ちゃんと解決していきましょう。
目次
メンズファッションにおける小物の重要性
メンズアパレルは、レディスと比較するとトレンドサイクルが長くアイテムカテゴリも狭いです。
ですので、基礎の部分さえ作ってしまえば少ないアイテム量で長く”お洒落”を保つことが可能。
その”味付け”となる部分が「小物使い」となるわけなのですが、それには二つの理由があります。
理由その1:コーディネートとは単なる演出
トレンドのヘアスタイルに、最適なサイジングと最適なカラーバランスで、トレンドの着こなし要素を取り入れる。
そうするだけで、「お洒落ですね!」と言われます。
そして、一見洗練されたように見える。
コーディネートなんてものはそんなものです。
けど、たまにいませんか?
お洒落なのになんか残念な人。
このなんかなんか残念という得体の知れない印象は服の基礎”シワ”も含まれますが、それと同等に”小物”も含まれるんですよ。
シワがある服を着るとか、ボロボロの鞄や靴を履いているというのは論外ですが実は三首(首、手首、足首)同様ベルトをする体の中央も視線が集中する場所。
ここを手抜きすると全てが台無しになってしまいます。
「せっかくお洒落なのに…。なんか安っぽい男。残念だわ。」みたいに。
「見えなければ手を抜いてしまってもバレないだろう」という精神が信用を失っていくわけです。
理由その2:品格を引き上げるためのアイテム
残念な原因は視線の集中する場所に配置してある手を抜いた小物です。
お洒落に興味がない人でも「質のいいもの」って分かるものなんですよ。
しかも人って去り際の印象が強く残りますから。
何気なく最後に見たのが残念なベルトならその印象が残ります。
断片的にその人のことを思い出したら、「なんか安っぽいベルトをしている人」みたいなイメージを残してしまうわけです。
従って、男性にとっての「小物使い」とは信頼を勝ち取る要素と言えます。
服や髪型がコーディネートの演出だとしたら、小物は全体の”格”を上げる役割だと考えるとわかりやすいです。
となると、どこに行ってもベルト使いにも手は抜けなくなりますが、「ベルト一本まで毎日毎日考えられねーわ。」というあなたに向けておすすめなベルトをご紹介します。
そう。
それは、
レザーメッシュベルト
という名の万能ベルト。
カジュアルでもドレスの要素を取り入れることができ、さらに幅広いコーディネートを支える最強ベルトがこれだ。
引用:http://fashion-basics.com/business-casual-belt-8-20482
最強のベルト=オンオフ兼用
スーツや冠婚葬祭では全然通用しませんが、ビジカジ〜カジュアルまで幅広く使える最狂ベルトが、
レザーメッシュベルト。
同じメッシュタイプでも「綿」素材のものも販売しているけど、オンオフ兼用で使うならレザーがオススメです。
レザー特有の光沢感がエレガントな印象を作るし、コーディネート全体の品格をグッと引き上げます。
また、このレザーメッシュベルトはエレガントな雰囲気を作りつつ、
- サイズ調整不要
- 太っても大丈夫(食べ過ぎても大丈夫)
- 痩せてもオッケー
という至れり尽せりのベルトなんです。
どのシーンでも大活躍なので、とりあえず一本持っていれば得はあっても損はありません。
レザーメッシュベルトを選ぶポイント
ベルトを選ぶ際に気をつけなければいけないポイントが、
- 色
- 幅
- 素材
です。
色
色については、ビジネスからカジュアルまで幅広く使うのであれば、よく履く靴に合わせて選びましょう。
カジュアルでは制約はありませんが、セオリーとして靴と色を合わせるというルールがあります。
ビジネスシーンも想定するのならばこの部分は重要です。
メンズビジネスの基本はブラックかブラウンです。
幅
3~3,5cmが一般的ですが、それより若干細めでも許容範囲です。
細めはドレッシーな印象が強くなりますのでスラックスとの相性抜群です。
普段ビジネスカジュアルやスーツのあなたは細めがいいでしょう。
素材
絶対に譲れないポイントはレザー素材。
綿素材のベルトは起毛しているためカジュアル感が強く出ます。
スラックスはおろかデニムでも子供っぽくなってしまいます。
その点、レザー素材はドレス色(光沢感がそうさせる)が強く、使えば使うほど艶が出るのでより洗練された印象が醸し出されます。
ただ、レザーだからって使いすぎてボロボロになってるのはご法度です。
革が剥げてきたなと思ったら買い替えましょう。
そんな私は普段ユニクロのレザーメッシュベルトを使っているのですが、「そのベルト高そうですね〜」って、よく言われますw
ちなみに、ユニクロのレザーベルトはコチラ下↓
しかし、ナメちゃいかんぜよ。
ユニクロメッシュベルトは、イタリアンレザーを使用してますからなかなか上質です。
しかも工場は「オーソニア社」という有名所。
普段使いなら普通にオススメできます。
が、、、
さすがにバッチリ決める時には頼りない。
ですので、気合い入れたい時用にオススメブランド紹介します。
レザーメッシュベルトのおすすめブランド3選
【Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)】
ええ、言わずと知れた老舗ブランド”ホワイトハウスコックス”です。
イギリスのバーミンガムを拠点とし、1860年に馬具商としてスタート。
耐久性に優れたイングリッシュブライドルレザーを使用しています。
公式サイト:https://www.frame.jp/whitehousecox/
ドレッシーなコーデに映える28mm幅。
洗練されたレザーは、スラックスにバッチリ映えます。
32mm幅。このサイズが正直一番使いやすい。
無難な幅と言えるでしょう。
まさにビジネスカジュアル両刀使いがこの幅。
【JOSEPH ABBOUD(ジョセフアブード)】
>>>https://crosset.onward.co.jp/shop/josephabboud/
ニューヨーク発のブランド「ジョセフアブード」。
革専門でもベルト専門でもありませんが、アダルティな雰囲気を醸し出すベルトが素敵です。
オススメはミックスベルト。
【SLOW(スロウ)】
栃木レザーを使用したバッグが有名なブランド「SLOW(スロウ)」。
使用している素材はは姫路市の「昭南皮革工業所」というタンナーから仕入れた、ステアレザーのベンズ(牛のお尻の革)を採用しています。
公式サイト:https://www.slow-web.com/
細め。25mm幅。
細めの幅がドレッシーな印象を醸し出すため、ビジネスシーンでも使えます。
許容範囲内35mm幅。うーん、ちょっと太いかも。私的には、32mm幅がオススメです。
やっぱり太いとカジュアル色が強くなる傾向に。
最後に
私としては、休みの日にわざわざというのが嫌いなんです。
それでいて「印象は落としたくない。」そんなわがままな願いを追求しています。
そういった願望を持つ私には、ビジネスもカジュアルも担保できるレザーメッシュベルトは必須アイテム。
ベルト選びによほど強いこだわりがなければマジで素晴らしいアイテムなので一本持っておいて損はないですよ。
それでは皆様、仕事はぬかりなく本日も精進しましょう。
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