【超時短】髪型セットなんてしてられない!私が真夏でもニット帽をかぶる3つの理由
いや〜、春ですね〜。春。
清々しい新年度の幕開けで色んな感情が渦巻く季節ですが、私にとってはそんなものはどうでもいい。
自律神経乱れるとか、新しい環境で慣れないとか、そんなものはマジでどうでもいい。
それは、花粉の季節だから。
花粉症=杉花粉だと思っている皆様には徹底的に配慮していただきたいのですが、私はヒノキ花粉なんです。
このヒノキ花粉の飛散時期がやっかいで、世の中的にはメジャーな杉花粉のピークが終わった頃にしれ〜っとやってくるのでこれが理解されない。
「あれ?花粉終わったのにどうしたの?」みたいな反応されるんですが、私ヒノキ花粉アレルギーなんです。
しかも、徹底的に目と鼻ばかりがダメになるやつで、もう完全に目が開かないレベルのな!
普通に仕事になりません。
前置きが長くなりました。
ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@mizuhiro69)です。
今日はですね〜、私が年中ニット帽をかぶる理由について答えますので、私のことを知っている人もこれから知る人もくだらねぇとつぶやきながら一読くださいませ。
夏でもニット帽をかぶる理由その1:効率化
突然ですが、皆さんは朝起床してから家を出るまでどのくらいかかるか計ったことありますか?
私はあります。
一般的には、10分〜40分で家を出る人が6割を締めるみたいですが(下記データ参照)、私は5分です。
【起床から家を出るまでにかかる時間は最短で何分?】
1位:10〜20分……23.6%
2位:30〜40分……21.6%
3位:20〜30分……18.3%
4位:40〜50分……15.3%
5位:60分以上……12.3%
出典:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/10681
もうね、効率化が大好物な私は効率化に対する熱意が半端じゃありません。
一時は頑張って早起きしていましたが、本当に早起きが合わない体質でまったく続きませんでした。
やっぱり私は、早寝早起きをしても人生は輝かないという思考を持っているので、朝活ではなく夜活を支持しているんですが、どうしても仕事は朝からになってしまうため、夜活をしつつどうにか睡眠時間を確保したく”起床〜家を出る”までのプロセスを最適化した結果、起床後5分で家を出ることに成功しました。
タスクの最適化
初期の私は、「洗顔・朝食・トイレ・歯磨き・着替え・髪セット&顔面チェック」でワンセット約30分で家を出ていたのですが、
ここをですね、
朝食食べなきゃトイレ(大)行かなくてすみそう
↓
洗顔は洗顔シートで職場ついてからでよさそう
↓
朝の歯磨きは口ゆすいで歯磨きガムでよさそう
↓
朝食は職場ついてからでよさそうorカフェでよさそう
↓
着替えは前日に決めておけばよさそう
というようにですね、最適化をはかって修正していったのですが、この流れだとどうしても10分かかるんです。
この原因は髪型セット&顔面チェックのスピード。
もう誰も気付かないレベルでも自分的に何か気にくわないと何度もやり直してしまう悪魔のタスクなんですよ。
「ここなんか違うな。ワックス足んねーな。いや、水気じゃね?」みたいな。
なので、パーマをかけたり、短髪にしたり色々試すんですが、やっぱり朝はどうしても寝癖付くんです。
もうマジ大敵。
ショートにしても、パーマをかけても寝癖だけには全然勝てない。
ですから、必ずシャワーで髪の毛を濡らすところから一日がスタートするのですがある日私はこう思いました。
毎朝、毎朝〜!
”水浴びの儀式”と”髪型&顔面にらめっこ”は、睡眠を削ってまでやることでは断じてない!!!
ミズヒロ
と、私は気付きました。
ええ、それはもう切実に。
で、私は考えた。
あっ、帽子をかぶろう。
仕事柄いつもカジュアルでスーツは着ませんから、起床後のプロセスに髪型セット&顔面チェックをニット帽に代替しました。
これで、起床後のタスクは
トイレ
↓
着替え
以上!!!!
マジで5分w
夏でもニット帽をかぶる理由その2:似合うから
これは、めちゃ重要な要素なのですが、やっぱり似合わないと続けれません。
「サマになってるよね〜」感が出てないとダメ。
かぶり方はデコ出し全開です。
ここ最近デコ出しがトレンドになってますが、私は15年前からニット帽をかぶる時はデコ出しでした。
学生時代のプリクラも写真も全部デコ全開。
ちなみに、ニット帽はニット帽でも似合うものと似合わないものがちゃんとありまして、私が愛してやまない形は、小人タイプのニット帽。
ビーニー系は「ピチッ」ってなりすぎて似合わないんです。
なんか、顔が米つぶみたいになるから。
たまには気分を変えてケーブル編みとかにもするんですが、基本はリブのドシンプルなやつが大好きです。
ちなみにこれな↓↓↓
夏でもニット帽をかぶる理由その3:他の帽子が似合わないから
ほんっっっとうに!いっつもかぶっているんで、たま〜にはイメチェンしたくなるんですよ。
いくら合理化だとか、効率化を叫んだとてそこはやはり生身の人間ですから感情があります。
すれ違う若者を見ると、「ハットっていいな〜。」と、思ってみたり、「キャップってステキだな〜」とか思うんですが、もうね、これでもかと言うほど似合わないんですよ。
「ハット似合いそうな顔面してます〜」って帽子屋さんに言われるるがままかぶると一同ニヤリ。
つられて私も失笑。
アッハッハハ・・・
ミズヒロ
自分でも「色んな帽子を挑戦したい!」と、しばらくかぶってないと錯覚してしまうんですがいざかぶるとやっぱり似合わない。
店員さんも「おいおい、イメージしてたのとなんか違うぞ?」感が出まくってる。
すげー変な空気感。
いや、これは見慣れないだけなのか?
まあね、仮に似合ったとしてもハットやキャップは安全性に欠けるという点ではやっぱりなしだな。
だって、強風吹いたら吹っ飛んじゃうじゃん!
だから結局ニット帽。
これは、安全対策のためでもある。
最後に
こんな経緯で「似合うし、時短できるし、安全だし」という独断と偏見で毎日かぶってます。
そして、毎日ニット帽かぶっているのにコンスタントに毎月美容院に行きます。
それはなぜか?
冠婚葬祭はいつあるか分かりませんから。
何事も準備が9割。準備するにこしたことはありません。
ああ、今日はどのニット帽をかぶろう。
それでは、最速ので本日も精進しましょう。
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