メンズコーデの救世主!【BROSKI&SUPPLY】の防水レザーリュックがオンオフ使えて死ぬほどおすすめ
リュック選びは使いやすさと合わせやすさが肝心です。
皆様ごきげんよう。ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@mizuhiro69)です。
最近知ったのですがバッグを目的買いしている人って実は少なくて、実は衝動買いが多いというデータに驚きました。
私なんかはとにかく無駄を削減したいという考えで情報収集から入るタイプなので、皆様も同じく「情報収集→実物確認→店頭購入(スタッフさんに敬意を払って)」というステップを踏んでいると盲信的になっていました。
が、実際は衝動買いが多いっていう。
衣類と比較するとトレンドの変動が少ない上に長く使うので、衝動に駆られて購買に至る感覚が不思議でしかたありません。
しかし、店頭での発見が購買意欲をくすぐり欲求を高めるのも事実。
そんな良質な出会いがあったのに対応したスタッフの知識が足りず悩んでしまうのは残念過ぎます。
ということで、今回はレザーリュックの購入を検討されているあなたに向けて実際に私が使ったレビューも含め、
- BROSKI&SUPPLY(ブロスキーアンドサプライ)のリュックってどうなの?
- 防水レベルってどのくらいなの?
- 機能面はどうなの?使いやすいの?
購入前に気になる部分を解説します。
目次
レザー×防水×スクエア=ON/OFF兼用ビジネスリュック
引用:http://broskiandsupply.com/main/
”レザー×防水×低価格”の三拍子を実現させた「BROSKI&SUPPLY(ブロスキーアンドサプライ)」のスクエアリュックなんですが、まーこれがすごい。
本体に使われてる革は、”umbrella WATER PROOF LEATHER”(アンブレラ ウォータープルーフレザー)といって、鞣しの段階で撥水剤を革に刷り込み防水性を高めたレザーを使用。
さらにファスナーは止水ファスナー(防水ファスナー)を採用しています。
ちなみに、アンブレラ ウォータープルーフレザーについてのメーカー説明は以下。
<umbrella WATER PROOF LEATHER>
吸いつくようなしなやかな肌触り、主張し過ぎない光沢感を出した『umbrella WATER PROOF LEATHER』。
特殊な薬剤を革の繊維に馴染ませ、本来革の持つ質感を保ったまま、強力な防水性.撥水性を持たせました。
水染み(ウォータースポット)のような跡が残ることもありませんので雨の日でも安心してご愛用頂けます。
”濡れたら拭くだけ”お手入れが簡単な所も魅力の一つです。柔らかさにこだわり、とても肌触りの良い革に仕上がっております。
引用:http://broskiandsupply.com/material/
つまり、革本来の美しさを保ったまま防水仕様かつお手入れが簡単なレザーなんです。
皮革製品は10日に1回、10分程度ですが真面目にお手入れしている私にとって”濡れたら拭くだけ”のレザーって時点で超魅力的でした。
それに加えて、防水性能も魅力。
さすがにリュックを背負ったまま海に入ったら、ダブルファスナーの間から徐々に浸水していくだろうけども、生活レベルの防水ならまったく問題なしです。
これは私自身が検証済みで、実際に傘なんてさせない程の暴風大雨の日に使ったのですが、内部への浸水は全くなく中身は一ミリも濡れませんでしたし、革にも水染みはできませんでした。
一般の革は雨に濡れると水分と一緒に油分も飛ぶので固くなってしまうため雨の後のお手入れは神経質になります。特に保湿。時間が勝負ですから。
が、このアンブレラ ウォータープルーフレザーは水が革に浸透しないため、革がびしょ濡れになっても軽くタオルで水分を拭き取る程度で十分。
まったく革が固くならないのですよ。
これには素直に感動しました。
し・か・も、これで価格が税込21,384円ですからね。
コスパ良すぎやろ。
これまでの皮革製品
ちなみに、これまでのレザーはというと…、
- 水に弱い(水染みができるし、乾燥したらすぐに保湿をしないと固くなって使えない)
- カッコいいけど値段が高い
- デリケートで扱いに気を使う
- お手入れがマジ面倒(一般的な革は人間の皮膚と同じで乾燥が大敵です。栄養剤と油分を補給し、しっかりと防水スプレーでプロテクトしないと色抜けやひび割れが起きます)
というレザー特有のデメリットをメリットと比較検討し、ある種妥協して購入する感がありましたが、ブロスキー&サプライのレザーはこの概念を刷新する全く新しいレザーリュックなんです。
とにかく”シンプル”だけど革の艶感が大人っぽくて合わせやすい
一周回って最後はシンプルなリュックに行き着きます。
私はこれまで腐るほどバッグを買ってきましたが、シンプルなレザーバッグは主張しないためコーディネートの邪魔をしません。
むしろ全体のイメージを格上げします。
だから、気兼ねなく背負えるんです。
- お手入れがとにかくシンプルであること
- デザインがベーシックで高級感のあるもの
- 内装がシンプルであること(沢山機能付いていても結局使わなくなる)
特にビジネスシーンにおいてのベーシックは相手への敬意を示すもの。
プライベートとビジネスで兼用をお考えのあなたにはフィットするデザインです。
防水レザーリュックBROSKI&SUPPLY(ブロスキーアンドサプライ)の詳細
スペック
ブランド | BROSKI&SUPPLY(ブロスキーアンドサプライ) |
商品名 | HUB(ハブ) |
品番 | BBOM-256 |
サイズ | W290/H450/D90 |
価格 | 21,384円(税込み) |
いやいや、冒頭でも言いましたが嘘じゃありませんし、見間違いでもありません。
- オールレザーで、
- 防水で、
- 艶感のある洗練されたデザインで、
- ビジネス・カジュアル兼用で…
税込21,384円って…。
プロでも驚く価格と質。
他ブランドで探してもまー見つからないでしょう。
※2019年3月現在HUB,HUB2の展開(在庫)がありません。最新版のHUB3はこちらから↓↓↓
HUB1~3と比べて若干コンパクトなリミテッド版が破格で登場!
これまでのモデルがちょっと大きく感じていたあなたはマジでおすすめ。
高さと幅がちょっとコンパクトになって、奥行きはしっかり12cmあります。
このサイズだとユニセックスで使えますよ。
シンプルな外観、使いやすいフロントポケット
フロントポケットは財布、スマホ、定期がバッチリ入ります。
意外に深めなので、ラウンドウォレットや長財布もしっかり収納可能。
当たり前だけど入れすぎるとマジで出しにくくなるため注意が必要です。
バックスタイル。隆起したクッションと本体の間から、空気が通るため蒸れ防止とのこと。
まあ、実際はあんまり恩恵はない感じですけど。
夏は普通に蒸れるし、汗かくし。
フラットなタイプ(3wayとかの仕様)と比較すると緩衝材も厚めに入っていて背負いやすい。
止水(防水)ファスナー。
水の侵入を防ぎます。
開閉がちょっと硬いけどここはしょうがない。
フロントポケット左側にはスマホが入るサイズ。
多分iPhoneXplusとかまで入ると思う。
私は出し辛いから入れないけど。
右側のメッシュポケットは中身が見えるから便利。
ここには充電器とか、イヤホンとか入れてます。
冒頭でも触れましたが、意外に深いフロントポケットです。
結構なんでも入ります。
酔っ払って沢山入れると、マジで財布が出なくなるから本当注意した方がいい。
タクシーで焦るから。
ファスナー部分。オリジナルの引き手を使用しています。
「BROSKI &SUPPLY」ブランド名の刻印入り。
こういう小さいこだわり大事。好きです。
フロントポケット部分には、ブランド名の刻印と左上にイヤホンホールがついています。
ん?イヤホンホール?
てことは、中からイヤホンが出るのかと思いますよね?
思いましたよね?
僕も思いました。
上段のフロントポケットにスマホ入れて、閉じた状態でイヤホン出るんだ!って確信しました。
やってみると、
・
・
・
出ない…(´・_・`)
・
・
って、出ないんかい!飾りかい!
こんな拍子抜けのデザインやめてくれよ。
やるならちゃんとやろうぜ!チクショー!
ミズヒロ
と思いましたが、何もなかったらのっぺりしちゃうからデザイン上やっぱりあってもいいかもと思いました。
フロントポケット部分とメインファスナーは、「輪っか」の引き手。
これが意外に使いやすい。
物をもっていて手が塞がっている時でも指一本で開けれちゃう。
普通のファスナーの引き手だと、”つままなきゃ”いけないのが指を”引っ掛けるだけ”でいけちゃう優れものです。
PCスリーブ付きで、15インチまで収納可能。
そのままグサッとがいいです。PCケースに入れるとバッツバッツになる。
上画像はマックブックエアー13インチ。これなら余裕で収納可能です。
普段パソコン使わないなら、A4の方眼ノート入れてもいいし、書類入れてもいいし、ファイル入れてもいいし、タブレット入れてもいいし。
私は最近パソコンの持ち運びが面倒なので、ipadとキーボード入れてます。
内装部分。小さいポケットが二つ付属しているため、そこそこ頻繁に出し入れする小物入れに便利。
ここにはメガネとマウス入れたりしている。
フロントポケットよりは頻度は低くてPCを使う時に使うアイテムを収納しています。
ハンドル部分。手で持つ時にがっちりホールドできる。
これね何気に電車の中や商談前はめっちゃ便利。手が痛くならない。
一番下になぜかポケットがついています。一度も使ったことはないんだけど。
これに関しては完全に”謎”でしかない。
折りたたみ傘も入らないし。
秘密の道具を入れたら、絶対忘れるしな〜。
使う日来るかな〜。この隠しポケット。
※2019年3月現在HUB,HUB2の展開(在庫)がありません。最新版のHUB3はこちらから↓↓↓
最後に
スクエア型のリュックはブリーフケースを連想させるため、ビジネスリュックの中では最もベーシックな形です。
今回紹介したブロスキー&サプライはベーシックなレザーリュックなため、ビジネスシーンでも全然問題ないと思うけどやっぱり職業にもよりますか。(クールビズが整備されていない会社にお勤めの方は敬遠しちゃいますよね)
けど、挑戦できる環境にいてリュック未挑戦のあなたはエントリーモデル的な感覚で挑戦してみるといいですよ。
ビジネスだけじゃなく、カジュアルも兼用できるという点は私的にはかなり高得点。
休日だからってバッグを変えるの面倒だったりしますから。
こうやってデフォルト化できるアイテムがあると、休みの日のコーデも楽できるので超絶オススメです。
気になるあなたは是非チェックしてみてください(`_´)ゞ
今回紹介したモデルのアップデートモデルも紹介するよ
公式ホームページ
>>>https://broskiandsupply.stores.jp
HUB(今回紹介したモデル)
もう生産してないっぽい。このモデルが一番好きなんだけどな〜。
第一弾アップデートモデルHUB2
主な改良ポイントは下記。
- 奥行きが広くなった
- フロントポケットがL字からラウンドに変更
- フロントファスナーが左右に付いた
これ普通よさげです。
初期モデルは意外に奥行きが狭いため弁当入れて、書類ガッツリ入れる方なんかには物足りないはずです。
あと、右利きの方はリュックのフロントポケットから財布を取り出すとき、左側から取り出すことが多いと思うんですが、初期モデルはフロントポケットのファスナーが右に付いているんですよね。
なので慣れるまで時間がかかったのですが、改良版では左右についているので利き手問わず出し入れがしやすいです。
ビジネスでも使うならこのモデルが一番おすすめ。
最新版モデルHUB3
革の素材感、持ち手が大幅に変更。
素材はマットなものから光沢のあるものへ。持ち手は、普通のリュックの持ち手に変更。
また、フロントポケットも片側のみに。
これまでのモデルを知っている方には物足りないかもしれませんが、これからレザーリュックに挑戦んするあなたには十分過ぎるモデルです。
高い防水性と実用性は健在です。
2019年HUBのリミテッド版が登場!
税込19,980円という超破格。リミテッドにふさわしいスペックです。
HUB2を踏襲したデザインですが、全体的にコンパクトになっています。
HUB1と比較すると「高さが5cm、幅が2cm、奥行きが3cm追加」されたモデル。
奥行きがしっかりあるため、幅のある弁当も入るしパンパンに膨れ上がったポーチも入る。
コンパクトなサイズをお求めのあなたや嫁とシェアしたいあなたはこのリミテッド版、超絶フィットしまっせ!
それでは、本日もビシッと汗と水を弾いて精進しましょう。
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これまでの「あれ?なんか違うかも?」という違和感を分かりやすく解説し、費用対効果を10倍にアップさせる魔法のコーデノウハウです。
ぜひ、あなたのコーディネートにお役立て下さい。
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Comment
底のポケットですが、Suicaなど交通系ICカードを入れておいて、リュックの底を改札にタッチさせて通るためのものではないかと。
なるほど~!
確かにそうすれば改札通過めっちゃ楽になりますね~!
ありがとうございます!