現役スタイリストが”印象の整え方”について考えるブログ

プロフィール

ミズヒロ(水沢 ひろし)のプロフィール

【画像】メンズスタイリスト”ミズヒロ(水澤博)”

メンズファッションスタイリスト / ファッションアドバイザー / ブロガー / WEBライター / 一児のパパ

 

はじめまして、当ブログの管理人”ミズヒロ”こと水沢 ひろし(@mizuhiro69)の詳細プロフィールです。「こいつはどんな奴だ?」と思ってこのページに辿りついたあなたはぜひ最後まで読んでみてください。

 

専門学校卒業後アパレル販売スタッフ、店長、バイヤーアシスタント、ブランド営業を経験し、現在はメンズ専門ファッションスタイリストとして活動中。

 

このブログでは「明日の朝、起きるのが楽しみになる服選び」をモットーに、印象の整え方や大人の身だしなみについて発信しています。

暗黒の学生時代

遡ること小学生時代。私はそこそこイケメンだと言われていたのに、なぜか小学校6年間一度もチョコをもらったことがありませんでした。

 

イケてないならわかるのですが、そこそこにイケてるポジションだったし、私の友人周りは全員もらっていたので私だけ一度もチョコをもらえなかったのが屈辱で仕方なかった…。

 

ですが、この状況を無駄にプライドが高い私はこんな時こう考えました。

 

「あー、女子たちは本命にチョコをあげるのは恥ずかしいんだな。」と。

 

だけど、中学に進学しても私のモテ状況は変わらずどんどん自信を喪失していった。流川にズタボロに負けた花道みたいな状態ね。

 

そこそこ女子からの評判はいいはずなのに、「なぜ私には一向に彼女ができないんだ…。」と。

すべてが“並”…。コンプレックスだった

普通って言われることに極度に嫌悪感を抱いていたにもかかわらず、全てにおいて並。成績も並。

 

こんなに平均をかき集めたやつはいるのかってくらいに並。

 

普通って悪いよりは良さそうだけど、実はこれ一番印象に残りません。

 

「無名より悪名」って奴ですよ。

 

うまくもマズくもない定食ほど記憶に残らないものはありませんからね。普通なら反動でどうにかなりそうな思春期ですが、幸いバスケにハマっていたのですれることなく育ちました。

とにかく自信がなかった

飽き性で仕事も転々。よく言えば人生に前向きなのだけど、社会的風潮が転職回数が多いやつ=ダメなやつでとにかく自信がなかった。

 

飽き性で一つの仕事を長く続けることができない。

 

働く会社ではいつも仲間に恵まれ、仕事自体は楽しかったけど本当に同じ場所に毎日通って毎日同じことをすることが耐えれなかったんです。

 

「甘えてんじゃねえ。」とか言われそうですけど、私の性質上マジで無理でした。

 

もはや社会不適合者ですね。ビビリな癖に新しい挑戦をどんどんしたくなってしまって、一つの場所にずっといれないんです。結婚したら責任感がなんちゃらで変わるかと思いましたが全然無理でした。

 

おかげ様で専門店からセレクトまで幅広い経験ができて大満足です。

そんな“並”だらけの私を救ったのはファッションだった

普通過ぎて印象に残らないのがコンプレックスで相手に与える印象について一つ一つ検証しました。

話し方、表情、性格、服装…。

 

色々試しましたが根がネクラなので、取り繕っても無理しすぎて疲れちゃうんですよね。いろんな本を読んでやってはみるけど続きません。

話し方を変えれば人生変わる!みたいな自己啓発本とか心理テクみたいなのも含めて数十冊読み漁りましたよ。

 

でも、服装を変えた時のインパクトが一番大きかった。

 

自然に話し方が変わるし、表情も明るくなる、性格はよくないけど気持ちが自然と前向きになったり。

ストレスなく自分が変わっていくのを実感できました。

外見は「外に向けて」だけではないことを知った

見た目を変えることが一番簡単で一番効果が高いと知った私は、欲しい未来から逆算して外見を作っていきました。

 

転職もそう。普通すぎて印象に残らないし、転職回数多すぎで面接自信がないし、同世代の男性陣とスペック比較されたらまず勝ち目はありません。

 

ですが、会社で活躍している自分の姿を想像してコーディネートを組んで面接に臨んだ結果、面接突破率は8割越え。スペックだけでみたら転職回数多すぎで、圧倒的不利な状態でです。

 

スタイリストの活動もそう。

 

とりあえず専門家を名乗るべきだと思った私はとりあえず「スタイリスト」と名乗りました。活動を始めた当初はスタイリストっぽさがなかったと思います。

 

仕事も友人からの紹介経由くらいしかありませんでした。

 

当然ですが、配った名刺からの仕事は一つもこない。

 

自分がイメージするプロっぽいスタイリストに外見を作り込んでいった結果、翌年にはzozotownさんとの仕事が決まり、それを皮切りに多くの企業様とお付き合いさせていただく機会が一気に増えました。

 

まずは自分を騙す。

自分をうまく騙せるようになると、理想の未来に地点移動ができるようになるんです。

 

つまり、鏡に映る自分を変えると別の人格を生きれるようになれる。

 

普通すぎてつまらない男が、なりたい自分を演じることで理想の自分になれることを身を持って体験しました。

これからやっていきたいこと

なりたい自分を実現するサポートをしていきたいと思います。

 

結局お洒落に変身できたからといっても基本的にはリバウンドします。ほぼ。

 

というのも、目的が明確でなければファッションは趣味の域です。元々コーディネートが苦手なのに、ドーピングのようにお洒落を用いても長続きしません。

 

だからこそ、外見は欲しい未来のために作る。

 

見た目を欲しい未来に寄せると能力が追いついてくるんです。

 

中身が全てには変わりはありませんが、人って自分の能力以上のことを求められないと成長できません。だから期待される自分を作る。イケていない自分だからと人生から背を向けるのではなくて、まずは鏡に映る自分自身から期待できる人を作る。

 

まだまだ未熟ですが、私はそんな「未来を作るファッション」を作りたいのです。

ミズヒロのプチ情報

スタイリスト ミズヒロ 水澤博 プロフィール

 

■1982年6月9日生まれ。ロックの日に生まれました。

■長野県長野市出身、17歳から単身で東京に出てきています。

■34歳で結婚。学生時代から連れ添った彼女と15年の恋を実らせゴールインしました。

■家族は妻と娘の三人暮らし。将来はペキニーズを飼いたい。

■性格⇒真面目、誠実。だけど、刺激欲しめ。打たれ弱い。

■ハマっていること⇒子育て。めちゃくちゃ楽しい。子供といる時間が至福の時。あとは、健康とか若返りとか。(ライフスパンを読んでから価値観が変わった)

■好きなモノ⇒洋服、小物、雑貨。ハイボール、納豆、ラーメン、餃子。

■好きな漫画⇒ワンピース、呪術回戦、バキ、土竜の唄

■苦手なモノ⇒高圧的な人、イナゴ

■好きな言葉⇒「温故知新」「ピンチはチャンス」

お仕事のお問い合わせはこちらから。

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あなたは今こんなことでお悩みではありませんか?

 

  • マッチングアプリで初デートにどんな服を着て行ったら印象がいいのかわからない。自信を持って待ち合わせに登場したいのに…。
  • 転職しなきゃなのにコロナ禍で転職ハードルが上がってる。説得力ある印象を残して採用されたいのに…。
  • オンラインデートで第一印象を良くしたい。意気投合してリアルデートに誘いたいのに…。

 

外見じゃないとかいいつつ、結局気にしてしまう第一印象。

私も連戦連敗の経験があるのでよくわかるのです。トーナメント戦の初戦で負けるとそもそも次のステップに進むこと自体無理です。マジで無理。

 

服装を改善しようとYoutubeやインスタで情報収集したり、雑誌を読んだりしてみても答え合わせができない限りお洒落になることはないでしょう。

 

ですが、ご安心ください。

 

ファッションアドバイザー歴16年の私がまとめた「好印象のマスターキー」を会得すれば、その日からあなたは自信を持って「女性とデートすること」「面接に臨むこと」ができるようになります。

 

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きっと、印象に少しでもコンプレックスを感じているあなたのお役に立てるはずです。